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徒然日記:A.M.T

書くこと

前に比べて、こちらのブログにあまり 散文を書かなくなってしまいました。


理由は二つあります。

ひとつは、小刻みな時間が前に比べて少なくなりました。 ここ数年、こんな私の授業をご希望してくださる生徒さんが増えました。

ありがたいことです。その 期待を裏切らないように 結果を出せるようにと 願いながら教えさせてもらってます。


もうふたつめは、

ある文学学校に入学しました。通信教育ですが こちらは二年目になります。

おかげさまで 嘘みたいな話ですが その文学学校の同人誌に、推薦を受けて 2回ほど自分の文章が掲載をされました。


色々な要素の含んだ結果の作品の掲載であるとは思いますが、匿名ではない、同じ志を持った人たちの文章に対する評価を聞ける機会を持てるということは、書き手冥利に尽きる貴重な時間です。


小説を書くなど 無理だと… 実は 一回目の作品を提出し同人誌に載せてもらい、品評を頂いた後の 二作目の締め切り日の時に、思い、事務局に、自分は小説は無理だと思うのでエッセイクラスに今年の春より移りたいと希望を告げました。そして エッセイを提出つもりが、ある朝、夢をみたあとに、あ……これを書きたいと思うものが 脳裏にずっと残っていることに気づきました。

そして 日曜日の朝に 書き始めました。 気が付くと 日が暮れて 夕食を作らなければならない時刻となっていました。


その二回目のものが 掲載されると一報をいただいたときに

嬉しさと また 時間を忘れて出来るものは 自分には 書くことしかないことに気づかされました。


他の何もなく 料理と 書くこと この二つくらいしかありません。

それを大切にしようと思います。


 

台所

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NHKの 人と暮らしと、台所 という番組、楽しいです。


それぞれの台所があって、あの いぶし銀の台所のお二人の台所、素敵だったなぁ。


私の台所は そうだなぁ 一番の息抜きの場なような気がしています。

ワインを片手に、 それでも 集中しながら 包丁を使い カブと葉の部分を分けます。

包丁で カブの皮を剥きます。 二つ分は浅漬け用に半月型に薄く切ります。残り4つは糠漬け様と、野菜出汁で炊くようと四等分に切ります。そして 分けておいた葉っぱの部分は細かく刻み

ごま油で炒めて、水気がとぶまで炒めます。そこに出汁つゆを希釈したものを入れ 水気がなくなるまで再び煮炒めしてゆき、ある程度のところで鰹節と赤唐辛子の粉と白ごまを入れて。それにしておくと ちょっとしたもののアクセントになってくれます。


台所仕事がストレスではなく ストレス解消の方に思えるのは 素材があったら それを使い切りたい という願望が強い その達成感が好きなのだと捉えています。


今夜は 昨日 豚をかたまりで買ってきたから、それをさっぱりとしたローストにして、粒マスタード系のソースを添えて 昨日作った、カブの野菜出汁で炊いた物 それを お肉のローストにするときの最後の方に、一緒に焼き色をつけてもいけるかな とか 想像し始めるのが ちょうど この時間帯。子供たちが レッスンにやってくる このあたりの時間が むくむくと 今夜のメニューを想像しながら完成させてゆく時。




文章の組み立て

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先日、ある番組で財務省の人たちが世界の投資家たちに国債をアピールし売り込みに行くという番組をみました。


日本国債を売るということは至難の技である上に、あちらは海千山千の世界を股にかけた投資家達。厳しい評価のうえに 英語をつかって売り込んでいかなければならない辛さ。


財務省に勤務するということは日本のエリートたち、東京大学を筆頭に有数の大学で勉強を重ねてきた人たちであるはず。それでも 厳しい状況で 丁々発止と交渉、売り込み力を持てるような英語力を持つということは 大変なことなんだなあ。と、そんな感想を持ちながら番組を観ていた。


ちょっとくらい英語が話せても、財務省の仕事に就ける人にはなれないわけで。

やはり 日本を背負っているような人たちに 多くの 重責が集まってゆく。

がんばれ! と Thompson Internationalでも


英語検定準1級 あたりを 目標に勉強している子たちには

まず 日本語で 文章を組み立てて それから英語にしてゆくという手法をとりながら

じりじりとした 亀の歩みのような勉強の仕方をとっています。


先日に引き続いてのお題 Should a high salary be the most important thing when searching for a job?


について 

もうひとパターンの意見の文章と下記なります。


I think a high salary is the most importnat thing when searching for a job.  I have two reasons.  First, people need money to live well.  I believe, for example it includes traveling around the world and having some good social life after their working time.  It also includes having free-time in your life is very important.  Money is necessary to enjoy freedom.  These are the reasons why I believe that people should think about a high salary when they search for a job.


Second, gaining a high salary requires high skills., however, some people are finding that it gives a great meaning of their life to achieve something difficult.  

With these tow reasons, I think a high income should be the most important thing when searching for a job.


英語を母国語にした人たちからすると 上記の文章は まだまだ つたないかもしれません。が、自分の言葉で一生懸命考え、そして それを英語に組み立てゆく

その積み重ねが どこにいても どのような職業に就いても 発する言葉を助けてくれます。

その力を持って Thompson Internationalを 巣立っていかれてください。



映画、本、マイペースの悦楽

 先週の金曜日から、Thompsonはお決まりの3月、東南アジアへ出かけて不在。


ジッと同じところには留まることの出来ない、もう あれは病気だと半ば呆れながら 諦めるように彼の半生を眺めながらも。 持った性分なんだろうなぁ と 最近では 無事に帰って来いよ。 と 事故のないことだけを祈りながら、普段、彼との生活では没頭することの出来ない時間を、休みの日にすることが上手くなってきたように思います。


ネフレックスでも、普段 トンプソンさんがいるときは いくら いいよいいよ いくらでも好きなの視なさい。と 言われても 遠慮があり、なかなか 一人で日本語のものを観れずにいます。 それを! この週末に 一日 朝から夜までかけて 陸王 という役所広司さん主演の映画を観ることができたり。本を数冊 夜ご飯も作らずに はやばやと 布団にはいり読み耽りました。


一人の時間をこれだけ遠慮なく 観たい!と思う映画を観ることができたり。

読みたい! と 思う本に 充てられることが出来たのは 幸運でした。


陸王は 地面師 に続く 観きった感の強い映画でした。


役所広司さん 寺尾聰さん 竹内涼真さん そして ピエール瀧さんという 役者さんたち 役者さんたちが 出てくる場面場面で 全ての 色が違って映る そんなドラマでした。


私世代は 寺尾聰ファン。 ファンとまでいかなくても 知名度は高い寺尾さん。それでも

これまで 寺尾さんの役者さんとしての凄さというのは 全く 分からずにおりました。

ルビーの指輪謳っていた おじさん くらいにしか 認知出来ていなかった自分の時間を取り戻したい!と 食いつくように 彼の演技の色を追ってました。


人間の狡さ、卑怯さ、いろおおおんなものが入り混じって 入り混じって 善行に至れることの偶然性。 それを あの寺尾聰さん独特のお面相の含羞ある演技で みるものに じんわりと 伝えてくれているのですよ。


いやああ いいわあ と 惚れ惚れと ご飯作る時間もおしく ご飯チンして うめぼしと おひたしと 納豆ごはん 片手に いいわあ と うっとり。


役所広司さんが画面に出ると そこは なぜか 灰色に近い黒と白

若く美しい 竹内涼真さんが いると 透明感のあるグリーン

ピエールさんが 登場すると あの人は なぜか 自分の目には ターコイズブルー にみえる。

そして 寺尾さんは なんだろう なんというのか わからないけれど 昔 我が家にかかっていた 簾があって そこに夕暮れ時に かかってくる 西日のような そんな色。


役者さんたちは 色を持っている人が 残ってゆく。


その色を 納豆ご飯片手の人に 魅せてくれる。 すごい仕事だなぁと思わせてくれる作品をみれたことに嬉しかった休日でした。

ところで ベトナムにいるトンプソンさん 日曜日から音信途絶えているけれど 大丈夫かしら… 






デート服

春ですね🌸

スクールの窓から道を 見ていると 春の訪れと、秋の声が

若いカップルの増減により、みえてきたりします。


夏の盛りなど スクールの畳2畳分くらいの大きな窓が道路に面しており、その窓の前を

ブッチューとキスしたまま 通り過ぎてゆくよーな 若いカップルがいたりして

小学生に窓辺のカウンターで教えているときなど 大騒ぎしたものでした。

あれ なぜに わざわざ 窓の前でしなきゃいけないのだろうか? と、不思議に思いました。


と、デートの服というのが 女の子にとって いっちやん、ハードル高いのかなぁと みていて これも 不思議に思いました。


白いパンツを着ることを予定していたのだろうか、大雪の道がぐっちゃぐちゃの大荒れの日にも 白いパンツの裾が 雪の泥道についてしまうじゃないか? というスタイルで頑張ってます。 それを連れの男の子が わずかばかり ひいた視線でみているように映るのは これは余計な心配しすぎというものでしょうか。


最近 少し暖かくなってきたので 驚くべき スタイルを拝見したのですが

お尻が半分みえそうな あれ ショートパンツなのかなぁ それともスカートであったのでしょうか それに ガーターベルトを下につけていて その短いお召し物から ガーターベルトを大胆にみせて歩いているのです。 あれは 隣にいる男の子の母親なら 腰を抜かしてしまうかもしれない と また 余計なお世話ですが 思いながら 英作文のチェックをしておりました。


デートの服っていうのは 実に難しいのだなぁと 教室の窓から眺めています。

男の子というのは、女の子がかまわない 恰好や 顔で デートに来られると 悲しいものでしょうし。

何週間も前から 気合入れて用意していた感の強いデート服で来られた彼女を前にすると ちょっとばかり 白けてしまうという 実に難しい 生き物であるような気がします。


いったい どうすれば いいのでしょうかねぇ と 本当に 他人事ながら 考えてみたりします。


デート服を一生懸命色々と考えている時が 人生の花なのでしょうけれど


清潔感のある服装がいいもんだなぁ と 女の私の目からは 思いますが。

私に好感持たれても仕方ないかもしれませんが 


リリーフランキーさんが、こんなことを言っていました。

ビンテージものとはいえ 乞汚い スニーカーを履く 女の子より

洗って きれいな白いスニーカーを履いている子を 男は好む と。


これは ひとつ 真実かもしれません。

70近い 我が相棒も 私が もんぺのような服とか Gジャン そして オーバーオール 着ると 似合わないから やめた方がいい と言います。

実際 私には 似合わないのでしょう。 また 私には それらの カッコいいアイテムを きれいに見せる 器がないのだと思います。


と。 器と そういうアイテムを 美しく 清潔感あるように 魅せる 技術と 持っている素質が 足りないといった方が正しいのかもしれません。


一瞬 ざっくりとしたものを羽織っていても 人目を惹く 魅力のある人は かなり素材がよいということが多いです。


自分の素材と照らし合わせて、どうやって清潔感を打ち出してゆくか。あたりを考えているとデートで失敗することは少ないのかな と ああ 自分がもう一度 人生をやり直せるのなら と 全てにダメ出ししたくなるほど デート服 失敗だらけだったんだなぁと 懐かしく思います。

意地

 意地悪は 控えた方が好ましいけれど。 意地は持った方がよいと 思ったりしています。


 昨夜、再び 北大受験を終えたと 笑顔で3年ぶりに顔を出してくれた 男の子 ← であった 青年が 夜6時近く、レッスンを終わる妹さんを迎えにと 顔を出してくれました。


わたしは、こうやって 顔を出してくれるということは 大学合格したんだなと思いました。

「どうだった?」との問いに

平静を精一杯装って (かわいいなと思いました)「あ… 合格しました」と 嬉しさが溢れ出る笑顔で答えました。


ロビーにいる これからレッスンの始まる 大人の生徒さんたちからも おめでとう🌸の声があがり。本人も出されたお茶をすすりながら ありがとうございます! と


一浪せずに、合格できた喜びと 一浪で試験に挑んでゆくことがどれだけ精神力を鍛えるかという話にロビーで大人たちとしていました。 大人の生徒さんの中にも一浪を経験された方がいて、夏のあたりがねぇ…… とか 昔を懐かしみながら 若さの春を囲んでいました。


わたしは、子供を育てたこともなく、また 男の子を育てたこともありません。が、

こうやって 男の子たちの成長されてゆく一刻を拝見させてもらいながら

男の子には意地が必要なのだろうな… (女の子もそうなのでしょうけれど)と 思いながらいます。


3年前、志望校の高校への挑戦が残念に終わったとお母様から伺っただけで、D君はThompson Internationalへ一切顔をみせることはありませんでした。

妹さんが通われていることを思えば、彼の人懐っこい性格なら、何かの折にひょんと顔を出すこともありそうだなぁと思いながら… 高校へ受かったらまた戻ります! と 高校受験数か月前が最後に、もう会えることもないのかなと どんな青年になったのかな?

いまでも 高校生になっても通い続けてくれている子たちの姿にD君を重ねることが度々ありました。


こうやって、すっかりと大人になったD君をみながら

「新しい酒は新しい革袋に盛れ」 の言葉が何度も浮かびました。

意味合いは違うのでしょうけれど 新しいことをするには新しい場が必要である。

残念だったね と 慰めの言葉を貰うような 場所に行ってはダメだ。

そんな場所に行っては 自分がダメになる 伸びない と 人間は 分かっているのです。

男であれば 尚更です。


きっと、何事においても それは 言えるのでしょう。


ある時から それに 気づき 私は 受験のために スクールを後にする男の子が すぐに2月の受験終わったら 戻ってきます。と 言葉のうえで そんな 優しい言葉をかけてくれる子がいても

これが最後のお別れになるくらい名残惜し気に 見送ることにしています。


男の子には意地がある。それを 優しく 見守れるくらいの 母親にはなれなかったけれど

一人の 人間にはなりたいものだな… と 男の子たちの成長から教えられる自分でした。



堆肥づくり

 わたしは 算数 数学が出来ない。

数字が出てくると うろん うろん と 目がまわってくるのだからして 

もう その周辺のことはあきらめている。 足し算と引き算だけ 間違わないように。

支給させてもらう 給与も 支給先(講師たち)と 一緒に照らし合わせて 間違いがないか確認し合い、完了するという始末である。


そんな 自分が 唯一目にする 数字の扱いは 本当に 家単位であれば 毎晩つける家計簿と 仕事では 給与支給と出納帳のみ。それだけを真面目につけて あとは税理士さんへ お任せするしかない。


でも 数学がもっと もっと 出来たらなあ と思う出来事は 生活の中の多くの側面に潜んでいる。

台所で計量するときとか (それくらいは なんとかかんとかにしても、慎重になる) 奇数単位での割り当てとか ああなれば こうなるという 計算が ピピピッ! と 働けるような頭に生まれていたら もっと 人生 いけてただろうに。と 数学脳の方々を 尊敬の目でみつめるしかない。

最近、小学生のHちゃんに そんなことを 雑談で話したら

あつこさん 公文に行けばどうですか? と 勧められている。

そうしてみようかな と 春の陽ざしの中で 思ったりするが


まず 今年は 庭で自ら堆肥づくりをしてみようかと 思っている。

数字と 堆肥づくりは まったく 関係ないだろ? と 自分でも思うが

これまでしたことのなかったことの 作業の中で

おおお そうだったのか とか 机上の数字よりも 大切なことがあるではないか と感動することが 庭にはある。

堆肥づくりをして 土をふかふかにするのだ。 前の家では バラが見事に咲いてくれた。

新しい土地での 土壌改良に もう少し 時間がいるようで、それには 自ら手を動かし せっせと まず身体を 動かしてみようと 思っている。

 

甘エビ

 先週の土曜日 朝10時から夜6時まで 結構働いたと ←自分にしては 思う。


クラスルームも3クラス 全て使用しながら 私の授業も 6クラス 続けてあった。

精神の 持ち具合で 6クラスも 授業が続くと 妙にテンパったり とか 疲れが残ったり などすることがこれまであった。し、油断するといまでもある。


段々と経験を積んできて 会得した 心身を疲れさせない 自分なりの方法は。


その時間だけに没頭すること であったりした。


一人一人の授業のときに 他のことを考えないように。


受付や 他のことも 重なったりと 授業が行われているときに起こる周辺の状況もみながら受け持つことの多い 自分の授業。 それだけに 没頭するということは 難しいのですが、 そう 意識するようになってからは 疲れることは少なくなりました。


この 自分を疲れさせない方法は 仕事だけに限ったことではなくて

全ての動作に利用できることかもしれないと 気づきました。


甘エビを昨日、買ってきました。 

頭つきの甘エビでした。

翌日が生ごみ出せる日というのにあわせて イカや捨てるところのある魚類を求めることが多いです。


塩水につけて しばらく 冷蔵庫で冷やしてから、殻をむき始めました。

頭を 捨てずに 出汁をとったりすることは これまでもありました。

頭をとりながら、これを片栗粉でまぶして油でサクッと揚げて、塩をパラㇼとかけたら、さぞかし美味しいだろうな。と、美国観光さんで出される酒肴のことを思いながら

頭のひげや足をハサミで切り、キッチンタオルで 身同様に 水分をとりました。


月曜日、仕事が休みの日の終わり。 

トンプソンがテーブルについてから、エビの頭を、さっくりと揚げ始めました。

とても 美味しい 一品でした。


あっ!という間になくなりました。


料理も、その時だけに集中するとなぜだか疲れないことを、知り始めてから

料理をすることがとても楽しくなったのだから…… 仕事にも それと同じものを求めましょうよ。と、私の場合は 仕事が先か 生活が先か と 全くわからなくなります。

どちらも同じくらい大切です。






玉三郎さん と トランプさん

 トランプ政権が始まり そんなに経っていないというのに、毎日毎日 彼の オレンジ色の顔と げんなりするNEWSの渦の中、玉三郎さんの講演会と踊りを観に行ってきました。


 人間国宝の方の言葉たちは 一つ一つが 威圧的でなく、お仕着せがましくないのに じんわりと 染みわたるものがありました。


 前もって玉三郎さんに 質問を寄せ、司会者の方がそれを読み上げ、玉三郎さんが答えるという コーナーがありました。


 質問者は、こう 玉三郎さんに 聞きました。

「ある俳優さんのファンでした。が、近年 その方の振る舞いや言動に、違和感をおぼえ、前ほど、好きになれない自分がいます。もう、その俳優さんの作品は観ないほうが良いと、思う自分がいますが。玉三郎さんはどう、思われますか?」の、ような質問だったと思います。


それに対し、玉三郎さんは 「みない方がいいと思います」と即答でした。

劇場は笑いに包まれました。

「……あのね、私も人間として完ぺきとは言えないと思いますが、人間性と作品は、どこかで必ず、繋がるんです」


 私は、世界を揺るがす トランプ大統領のことを思いました。

私たちが 目にするもの 耳にするもの あの 姿が 彼の本質なことを忘れてはいけないのだな。と。 奇跡的な偶然が重なり、今後 政治家として 偉業を果たせたことが仮にあったとしても、目を背けたくなる、あの言動をしっかりと目に焼き付けておこうと誓いました。





 

春の声

春は 三寒四温を繰り返し 訪れてくるもの。


先日、国立大学の試験が終わった翌日。

とてもハンサムな男の子が、スクールに笑顔で現れました。


ハンサムな笑顔で、お久しぶりです! と 言われても 私は数秒、戸惑いました。

ですが 5秒くらいで D君!!! と 名前が出てきました。


3年前に高校受験を機に、妹さんがやってくるようになり、バトンタッチで会えなくなったD君でした。


大学受験の試験の感触に自信を感じているという様子でした。晴れ晴れとした表情がとても眩しかったです。


3年前、希望の高校への挑戦が、残念なこととなった。と、お母様から聞いただけでその後、会える機会に恵まれなかったD君。


私たちのことを そんな風に覚えていてくれていたんだな ということが 嬉しかったです。 

春は これだから いいですね。



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