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徒然日記:A.M.T

幸せなひと

 人間の寿命がいくら100歳にまで延びたと言われても、賞味期限というか活動期限は限られているはず。


 残り時間をみつめたときに

この早々に雪の降り始めた街の景色をみながら 60年近い年月を重ね合わせ。

年末に向かってゆくこのあたりに自分の時間はあるのだろうなと感じる。


 己の欠点。治そうと 直そうと 思ってもぶち当たってしまう悪い点。

それを棚卸しながら、もうあきらめ半分で お終い点前にたたんでゆく感じ。その感じが年の暮れと、自分の心象風景と重ね合う。


 これは人それぞれの、価値観によることは大きいけれど…… ここのところ

わたしは、女の人っていうのは 自分の愛した相手が、安心を与え、導いてくれたと信じながら永遠の別れが出来た人というのは、本人は相当辛いとは想像しつつ‥‥‥ 一番幸せなのではないかな。と思っている節がある。


 これは身内の話なので許されると思い ここに綴らせていただくけれど。

アメリカに住む義姉は、十数年前に夫から一方的に好きな女性がいると言われ離婚を余儀なくされた。それから数年後に彼女は高校時代の同級生と再会した。お互いがお互いを認め合い、彼女は初めて 生まれて初めて 一人の男性から 心身、そして物質、精神も 満たされる数年を過ごすことになる。 仕事では出世を重ね社会的には成功し、妻にとっては善き夫でも、父親として父性に欠けていた父親からも得られなかった異性から受け取った心の安心感。

ともにアメリカンサクセスを絵にかいたような暮らしを創り上げながら、初めての夫からは本来の伸び伸びとした自分を安心してみせることは出来ていなかったのだ。と、その人との出会いで知った。


 幸せな数年を過ごした。

けれど 彼は癌で亡くなった。 自分の亡くなった後においても彼女のことをしっかりと物質的にも守りながら。


 この……精神的にも、そしてその愛という名のもとに表現された心を表現するものにも守られたのだ。という 気持ちを残してくれる相手と出会えた女性は わたしは

本当に幸せな人だと思う。


 でも そんな人が この世の中にどれだけいれるのか? と 相当ひねてしまった自分などは そういう人もいるのだ。と 捉える範囲で終わっているが


これから人生をこぎ始めていかれる人たちは 幸せでありたいと願っているはずだ。


 結果として 義姉や他の、存じ上げている女性たちで ああ この方たちは幸せになれる人なんだなぁ と 私が一番 羨ましくそして尊ぶことは

彼女たちの 自分は愛された。と、言い切ることの出来る。最終的には性善説な考え方の出来るその、仕合せなのだと思う。


 


 

秋の集まり

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dinner

母方の親戚の集まりで、最近、わたしの手料理をリクエストされることが多くなった。

レストランへ行くのも楽しいが、家の方が落ち着くらしい。


リクエストをいただいたということで

今回は ホステス発起人の母より、材料代とわたしの手間賃など 少しお金をいただき 責任もって仕事として 受けさせてもらう運びとなった。


牛タング 牛の舌を材料に じっくりと赤ワイン 香味野菜で煮込み フレッシュクリームでモンテするものを軸に、鯛の昆布締めの柚子胡椒とオリーブオイルでカルパッチョ

そして クレソンのマスカット入りサラダ に カンパーニュ チーズなど

そして デザートは 和菓子の菊の花の美しいねりきりを用意した。それに煎茶とで……


おそらく楽しんでくれたのだと思う。

2時半くらいに集まり おひらきは 夜の9時頃だったから

家の集まりは のびのびと出来るのが 料理のレベルは程々でも そこがいいのだと思う。母も満足そうだった。


こういうことが 実際に外にむかって出来るようになれば おそらく プロの厳しさを伴いながら勉強になるのだろうけれど……。今回の人生では無理かなとも思う。


スクールのお知らせと一緒ですが けんちん汁をつくろう!

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けんちん汁を英語で一緒に作ろう。

 

栄養たっぷりで身体によいけんちん汁の作り方を知っておくと

いつか一人暮らしをして料理を作らなくてはならない時にも

生きてゆけます!

 

Thompson Internationalで一緒に

けんちん汁を英語で作ってみませんか?

 

★日時:2025年11月25日火曜日 3時半~4時半くらいまで

★費用:1800円(7名になりしだい締め切ります)

★場所:Thompson International

★持ってくるもの:エプロンと髪を束ねるもの(髪の毛長い場合)

参加ご希望は11月20日までに参加費と一緒にお申し込みください

 

もし、ご家族でけんちん汁をテイクアウトご希望の場合

ご予約ください。ひとつ500円で 美味しいテイクアウトできます。※要予約

 

Thompson International 09075168153

苦手月

9月10月は、一年を通してみると、実のところ苦手な数か月であります。


何もかもが未熟なくせに活気盛んな若い頃は、9月10月は一年全ての通信簿を貰うように。色々なお仕置きの数々が待ち構えているような月でした。


ここ数年、その激しい天罰も少なくなり、よっしゃよっしゃ 私も人間的に少しは成長をし、穏やかな秋の毎日を過ごせるようになれたか……と、不安ながらも鷹を括ってましたが。


ふと……やはり、じんわりとですが、9月10月はなんとも、心が沈みます。


劇的なショックもない代わりに、じんわりと心が落ち着かない。色々と考えさせられる。このままでいいのだろうかと思う。

そうなるのには色々な要因があるのでしょうけれど、この心のざわつき、虚しさ等は、ものやその場しのぎのイベントで解決できるものではありません。

これは この自分をまるごと飲み込む 受け入れる じっと じっと 前にあることに感謝をこめて みつめてみようか、手を動かしてみようか と だからひたすらスープ、料理に手を動かすのかもしれません。今晩は、大根を美味しいのを 林さんから手に入れたので、その大根たちと牛すじ鶏手羽のお肉類を、とった牛すじのスープ 鶏ガラのスープでじっくりと醤油とお砂糖とお酒で煮込んだ一皿を前に作ったのですがその時に大根の葉っぱが残りました。その葉っぱがあまりにも美味しそうだったので、ザルにひろげて乾かしています。それをただ油で揚げて それに塩をパラㇼとかけた一品を作ろうと思っています。


身体の不調も起こりやすい月ですが、無理を重ねないようにご自愛ください。


Preventing from catching a cold

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風邪大流行り。人と会うだけでなにかをキャッチしそうな感染力が空気中にあるのは確か。

しかし そんなことは断じて許さん。くらいの気合で

秋は 冬の始まる季節は せっせと 牛すじのスープ 鶏ガラスープ

作り、食事の下地にします。


それで やっと なんとか 睡眠中に忍び寄る風邪 感染類の菌を退治しているだけのような。

そうやって だましだまし 冬の-マイナス温度になるくらいまでしのいでいくのが北国の暮らしです。

0 マイナスくらいになると 逆に体力がついている場合は 元気に暮らせます。


がんばっていきましょう^^

The Harvest Moon

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昨夜は中秋の名月 The Harvest Moon だというので、炭を熾しそのうえでサンマを焼きました。北寄貝もさっと炙りました。

大根おろしをたくさんすって、家の前に種がとんできて根をはった赤しそにシソの穂がついているのを、それをポロポロとはずし、大根おろしにまぜました。キリキリにひやしておいて、サンマが熱々に焼けたのにカボスをかけて食べました。

ほうれん草のおひたしと、サンマと北寄貝の炭火で焼いたものと、梅干しのおすましに 手をかけた大根おろしが重要な位置を占めた 夕食でしたが


炭火 Charcoal Fire で焼いたものは 本当に美味しいと味わいました。

この火力は 昭和30年くらいまで 日本で多く使われていた方法だと

古代から長い間、利用されていた火の扱い。昔の人は こんなに美味しいものを口にしていたのかと 空を見上げました。 お月さんが ぼんやりとですが 炭のような空の中にうっすらと浮かんでいました。

冬と秋支度

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8月の終わりの頃から、食べるものを変えてゆかねば北の冬は乗り越えづらい。


けんちん汁、根菜類、出汁をしっかり使った鍋、煮もの、スープの類。


そして トマトの味がしっかりとする林さんのトマトを一杯買い込み、トマトソースの冷凍備蓄に励む。


しっかりとした味のトマトはトマトソースにしても違いがわかる。これを口にしたらトマトの水煮缶は買わなくなる。そして 市販のトマトソースは納得の味を手に入れるには結構な値段なことがわかり。自分で せっせと作ることにしている。

冬の間の保存を考えると、トマトソース専用の冷凍庫を買うべきだろうかとさえも思ってしまう。


北の冬支度は けっこう忙しい。車のタイヤ交換。薪ストーブのある家なら 自宅の庭の木の剪定からもけっこういい焚き付け用の木。薪になるような木も手に入る。うちは庭と繋がっている裏山に山ブドウのツタが生えていて、よい具合に乾燥しているので燃やすのに適している。それを夏の間、熊に神経をはらいながら徐々に徐々に切りながら一か所に拾い集めておき、それらを9月の終わりころから夏終いしたバルコニーに、一度ではなく何度かに分けて運ぶ。そして薪ストーブ屋さんの純子さんのところからも、雪の降る前に薪を仕入れる。そうして冬の間の火を熾すための見通しが済んだら

あとは 庭の冬囲いを終えて また 春を待つ。


これの繰り返しで一年が終わってゆき 何の変哲もない 季節が過ぎてゆく。


何も変わらないようにみえる毎日のなかで 何かが確実に変化をしてゆく自然界。


冬を無事に越せますように。と 願う。

K K君への手紙 そして K K君からの 推薦文

K君は小学校のときに二年間、お母さんとカナダに留学した。

二年のカナダの現地小学校での留学期間になんと、あのコロナ緊急事態が始まってしまった。そんな境遇におかれながらもコミュニケーション力の高い彼は、現地で楽しい時間を過ごし、帰国後、すぐにThompson Internationalへ通い始めてくれた。

小学校の高学年で実用英語検定の2級は合格し、もちろん週二回のネイティブとの会話は歯を磨くような自然な習慣として、彼の生活に浸透していった。
中学入学と共に準一級は通過し、ネイティブとの会話も政治、化学に科学、歴史と多岐にわたった内容におよんでいた。おそらく最後の段階では1級は合格するくらいの語彙力が揃っていた。

そんな彼が今年 2025年9月からカナダの高校へ3年間、飛び立った。

力強く飛び立っていった。

彼なら大丈夫と、見送る私たちは 寂しさ少し、大きな嬉しさ 安心をもって手を振った。

お母さんからのご報告によると現地では もう ELL English Language Learner  英語が母国語ではない生徒が、受講を義務付けられている授業は必要なく免除され、カナダ国籍の学生たちの授業にそのまま出席を許可されたそうです

私はK君のことを思う時、彼との些細な会話を思い出すことがある。
中学校二年の夏に、彼は高校からカナダに行くべきか判断するために、ひと月サマースクールに参加した。
帰国し
わたしとの授業のときに、カナダに行くべきか否か迷っている。と、自信満々な彼にしては珍しく不安げな様子で語った。
なぜに 迷ってるの? の私の問いに、食べ物が心配だ。人生で生まれて初めてまずい食べられないと思うほどのドーナッツを口にし、あんなまずい食べ物を平気で食せる国民性とうまくやっていけるのだろうか???と、カナダでの生活に不安を覚えた。と 本気でドーナツ一個が生み出す不安に留学を断念しようかという勢いだった

わたしは、あの、いつも自信たっぷりのK君が、ドーナツ一個が生み出す諸々の事象に対し、人生の岐路に迷いをおぼえているということが 妙におかしかったので大笑いした。
そんなのホームステイの希望欄に料理の上手な家庭を選べばいいよ
それにさ こんなこと わたしが言うもの変だけれどさ……と、わたしは
語り続けた。

「狭い世界しか知らないけれど、K君はね 多くの意味で恵まれているよ。
それはね キミはまだ わかっちゃいないだろうし、本人が自覚するようなことではないと思うけれどキミには 多くの能力がある。まず勉強をして結果を出せる。テストの点数につないでいける能力と体力があるってことはさ。当たり前のことではないんだよ。
できないってことは努力しないだけなんだって、能力のある君は思うかもしれない。
でも、そうじゃない。キミにある体力の半分もない人だっている。記憶しようしようとしても、回数のかかる人もいる。現にこの私がそうだからその切なさは誰よりもわかる。
その人それぞれの持ち時間、もった体力に能力があって、そのなかで自分の工夫で生きていくのがそれぞれの課題ってやつなんだと思うよ。

キミは、カナダに高校から行ける。キミの努力に加えて、そのお膳立てがそろっている。お膳立てって言うと語弊があるね チャンスだ。チャンスがあるのなら そのチャンスにのっかったほうがいい。思いっきりのっかっていったらいいんだよ。」

わたしは偉そうにそう熱演した。

それから2年後、彼は、飛び立っていった。

KK君より 渡された文章 ★★
カナダへの留学後、小6の頃からこのThompson International に通い始めました。

あつこさんとの問題演習やネイティブの先生方との英会話を通して
2年間で英検準一級をとることができ、
そして中学卒業した後にはIELTSで6をとれるほどまでに僕の英語力は上がっていきました。

通常のレッスンでは海外のニュースの聞き取り・要約や大学の英語模試の演習などをしました。
ネイティブの先生とは色々なこと、留学用の化学や数学、さまざまな歴史、経済史、時事ニュースなどをテーマに話しをしました。
何よりさまざまな背景、専門性を持つの先生の話しは本当に面白かったしためにもなりました。
今僕はカナダに今留学しているのですが、カナダ出身のジェフリー先生の話は特に参考になりました!

こうしたThompson International での4年間のレッスンのおかげで
僕は留学生向けの英語の授業を受ける必要なく、
現地の生徒と同じ授業に出席することを許可されました!
留学生として単位を取る上で非常に有利になるので本当によかったです。

留学にあたって正直ホストファミリーとうまく会話ができるか、
うまくやっていけるか実際会ってみるまでかなり心配していたのですが、
ネイティブ先生方との英会話のおかげか問題なく映画を一緒に見た後に
その感想を語り合うことができました。(その時見た映画はけっこうツッコミどころが多かった)

最後に・・・
現代ではAIの発達もありガバ翻訳では全く遊べないレベルまでに翻訳の精度が上がっていますが、
僕は、直接会話をするのと翻訳機ごしで話をするのは
ラーメン屋で食べるラーメンとそのラーメン屋監修のカップラーメンぐらいの違いがあると感じています。
僕はこれからも英語の勉強を続けていこうと思います。
そしてこれを読んでいる方も是非学習を続けていって欲しいです。

嬉しいはなし

法務局関係のお役所事項で、腹立たしい通書をもらった。

おかげで 昨日の夕方から不愉快な気持ちが 切り替えようと思っても

切り替えようと思っても、そういう時ほど 気持ちの落ち込むことが重なるもので

簡単な翻訳の、細かい住所部分 切り取りペーストすればよかったものを

英語表示のを書き写した段階で スペル間違いがあってしまった。ご指摘いただき 感謝しながら 訂正すると どうしても rf の部分に t が自分の目にはみえてしまうのだ。 もう 注意力散漫な性質のうえに老眼が重なり、もう 申し訳なくて 申し訳なくて 落ち込みから立ち直れないながらも 目の老化で字を読むのが辛くなってくるから ますます 字を飛ばして読んでしまっている自分に気づく。


まぁ 気持ちを切り替えるとまではいかなくても、法務局に行き、ことの事情をまず聞いてこようと、その前に母の買い物を済ませ、二階に持ってゆく。


「昨日、すごく感動したことがあったのよ」と、母。

「なに? 麻雀クラブでいい成績でも残せたの?」とわたし。

「地下鉄に乗ったらね、黒人(これを差別用語といわれたら にっちもさっちもいかないのですが実際に彼女はそう言った)の男の子がね。すぐに席を立って、私に譲ってくれたの。

彼が立ち上がり、わたしが座ろうとした瞬間、地下鉄がブレーキをかけて そのとき わたし ふああああっと 宙に浮いたのよ。 揺れにのって 倒れるところだったの。それを 彼が 大きな手でしっかりと私の腕をとり、支えてひっぱってくれたのよ。だからわたし 倒れないで済んだの」

「いい話だね。すばらしいね。その間、日本の青年たちはどーしてたの?」

「わたしが そんなことになったのも知らないという風に スマホみてたわ」

「すばらしいね その子 どこで降りたの?」

「同じ円山で降りたから、ありがとうって言ったらね。お気をつけておかえりください。って 日本語で言ってくれた」

「そういう人が日本にたくさん増えるといいね。 感動したわ。この 18時間のなかで一番 希望の感じるはなしだったわ。自分に希望を持てない日は、人のおこないに希望を感じることが出来るんだね。そういう良さがあるんだ」

「なんのこと?」

「なんでもない これから 法務局行ってくるわ。まぁ自分のことだから落ち度は自分にある可能性が高いことは踏まえながらも、最後に行った時に よかったですねぇ ぎりぎり間に合ってと 喜んでくれた あの出来事はなんだったのでしょうか? と ことの詳細を 検察庁からきたこの通知持って行ってくるわ」

「まぁ 罰金と名のつく税金は 鵜の目鷹の目で、国は狙っているからねぇ‥‥・でも いい青年だったわあ」

  


 

マーケット 市場

抹茶価格が高騰しているのだとか。世界中の抹茶ブームのせいというか おかげというか。

茶道の先生も抹茶価格が上がったら、生徒さんのお月謝もあげなければならなく大変だろうなぁと思いを寄せる。

でも、お茶を飲む人口が減ってと懸念していたことを考えると これで いいのだろうなとこれで お茶産業がなくなることはない。と、一安心。


お茶はいい。しかし、ファッション産業 いったい どうしちゃったの?と 思うような感がある。

これは 自分が年をとり保守的になってしまっていることを引き算したとしても、あの ハイエンドと称される グッチとか、セリーヌとか ああいう 店舗を先日 紀伊国屋の駐車場がもうなくなってしまったというので、仕方なく大丸で車を停めて、チラッと店内を覗いた時に、びっくりした。


どこに 市場を合わせているのじゃ? というような 不思議な服が多かった。

Fという文字の入った 着るのにつらそうな服。そして ぴらぴらとしたミニスカート 世界のハイブランドが発信していいものか? 品のない服たちにおののく。

これは このデザイン達は ある特定の市場向け製造されているもので、人を馬鹿にしたようなデザインに、わずかばかりの布切れを使ったものに 数十万の値段をつけている。


こんなものたちに 大金を使ってはいかんな。と、一目でわかる標本展示会のようにみえた。

イブサンローランの服たちは 買えないにしても 美しい品をみれるから好きだったけれど 奇抜なものしか今回はみあたらなく、残念だなぁと感じた。


とぼとぼと 紀伊国屋に行き、教材を買い込み、帰る車の中で、秋の衣服計画のことを少し考えてみた。

衣服は、やっぱり いま持っているアイテムと つなげて揃えてゆくのが いいのだから

帰って クローゼットを もう一度 点検しようと思った。


しっくりくる いいニットのカーディガンが欲しいなぁと 思う。 一枚でも着れて 上にはおっても もたつかない カーディガン どこに行けば 出会えるのだろうか。

今年の秋冬は カーディガンと 新しい冬靴が欲しい。

いい出会いがあるといいなと思う。

 

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